我々は、科学的な根拠に基づく予防策の普及や啓発活動を通じて、人々が健康な生活を送るための情報とリソースを提供しています。
また、疾病予防の重要性を広め、生活習慣の改善や病気を未然に防ぐための予防措置を奨励しています。
これまでは、既に体調不良や病気などの症状が現れてから対処するという対症療法が常識でした。
しかし人生100年時代を迎えた現代においては、この常識は限界を迎えています。
それは、医療の進歩によって長く生きられるようになったものの、Youth Span(健康寿命)との間に差がひらいていき、先の健康に不安を抱えながら生きる時間が多くなることも意味しています。
それらは正しい知識と正しいケアによって、予防できることがわかってきています。
病気になってから苦労して治療するよりも、
病気になりにくい心身を作るために、未然に予防することを常識に変えることが、これからの100年時代を幸せに過ごす上での第一歩だと我々は考えます。
人々の意識を高め、予防医学の知識と実践を普及させることで、関わる全ての方が予防メディケイトを実践でき、老化に伴う健康リスクを最小限に抑え、QOL(生活の質)の向上を可能にすることが我々の使命です。
こんにちは、国際予防医学アンチエイジング協会、代表理事の日野原です。
「予防メディケイトを常識に」という理念には、たくさんの想いが込められています。
予防メディケイトは、予防医学の理念と実践を一般の方々に広め、健康な生活をサポートするための貴重なツールであると考えています。
病気だけでなく、この100年時代の人生を設計する上で、何かしらの問題を事前に察知し、回避すること。
幅広い知識をもった安心して相談できるアドバイザーの存在が不可欠です。
より豊かなライフスタイルの実現を可能にするために、自身の大切な方々を守れるアドバイザーを輩出することが我々の願いであり、常識を変えていく力になると信じています。
そしてその力が世界中の人々に広がり、より豊かで自由なライフスタイルを設計できる世の中になるよう活動に努めております。